システム思考の重要なツールである「因果ループ図」の描き方を動画で解説しました。
ポイントは以下です。
● ループを描くこと自体が目的ではなく、レバレッジポイントを見つけてそこにテコ入れする ● リンクの「+」「-」を判断する場合は、2つの要素だけに注目する (グルグル回りの全体像は、いったん忘れる) ● リンクの「-」の数を数える。偶数であれば拡張型ループ、奇数であれば平衡型ループ