バランストグロースコンサルティング株式会社
取締役 西田徹
国際コーチング連盟認定
PCC(プロフェッショナル・コーチ)
京都大学農学部農芸化学科(学士&修士)にて遺伝子組み替えを研究。(株)リクルート入社。組織活性化研究所にて組織文化サーベイの開発にたずさわる。ニューヨーク大学経営学修士を経て(株)ボストン・コンサルティング・グループ入社。経営戦略、組織戦略等のコンサルティングを担当。その後、(株)カレン等を経て現職。マーケティング、経営戦略、ロジカルシンキング、ファシリテーション、コーチングなどを研修テーマとする。売上高約1兆円の米国系グローバル企業C社の上級リーダー研修を、アジア人初の認定トレーナーとして、ニューヨーク、韓国、台湾、上海などで実施(言語は英語)。
【ワークライフバランス】
●寿司を握る:東京すしアカデミー卒
●邦楽を唄う:清元の名取(芸名:清元好徹寿)。歌舞伎座2回、国立劇場2回出演。
●格闘技を行う:少林寺拳法三段。キックボクシングとブラジリアン柔術を修行中
●英語に凝る:スパルタ英会話スクール「プレゼンス」のスピーチコンテスト2014年優勝
簡単に言うと、私の人生の時間は、教えているか(研修)、教わっているかのどちらかです。
Works
米系大手メーカーC社において、日本人初の上級グローバルリーダーシップ研修の講師に就任。
自社課題の戦略立案のプロセスを明確化し、アイディアのタネを戦略コンセプトに育てていくコンサルティングに強みを持っている。
電子書籍を含めるとこれまで述べ10冊の書籍を出版。
主な著書に 「説得できる企画・提案200の鉄則」(日経BP社) 「ケースで学ぶマーケティングの教科書」(秀和システム) 「時空を旅する遺伝子」(日経BP社) 「最高の自分になる6つの力」(中経出版)などがある。
企業の変革・人材育成にお悩みの方はご相談ください。
経営戦略・マーケティング・論理的思考などのトレーニングやコーチング、グローバル視点をもった人材の育成、企業内起業家育成(新規事業の立案)、変革に向けた組織開発などを得意としています。
出版書籍の一覧
現代のビジネスパーソンには、正しいニーズを掘り起こしてそれを具体的解決策として発信し、相手を動かす企画・提案能力が欠かせません。本書は、企画書・提案書の作成技法に加え、その前後にある情報収集、アイデアの発散と収束、解決策立案、プレゼンテーション、後フォローといった個別活動の集合体を企画・提案活動として位置づけ、そのための必須スキルを1冊に凝縮しました。
マーケティングは単純明快なコンセプトです。マーケティングの先人たちが築いた理論を知っていれば、あのヒット商品の「売れる仕組み」が見えたり、競合相手が気付かないビジネスチャンスを発見したり、ある程度の「予言」ができるようになります。理論と実践が表裏一体につながっているマーケティングの面白さを、ぜひ実感してください。
生命の誕生以来、約40億年の長い歴史を旅してきたDNAは、命のバトンを未来の世代に引き継ぐために何をしてきたか?――元・バイオ研究者の経営コンサルタントと旅する、最先端分子生物学の不思議ワールド……。
社会人にピンとくるようなビジネスや人間社会での比喩や事例を駆使し、生命でも人間社会でも不変の「英知」をざっくりわかりやすく解説した、一番分かりやすい最新分子生物学の入門書。
最高の自分(超一流)になるには、誰もがもっている「6つの力」を目覚めさせことだ。
■第1の力 「オンリーワンの自己確立」
■第2の力 「あふれ出るエネルギー」
■第3の力 「直観的 意志決定」
■第4の力 「解き放たれた行動力」
■第5の力 「終わらないダイナミズム」
■第6の力 「無限の可能性を信じる力」
これらは誰もがもっている能力なのである。それを目覚めさせることができれば、本当の豊かさを味わい、毎日の生活の中に幸せを感じる「超一流の人生」を歩むことができるのである。
美しい文章ではなく、整理されて正確な報告書、わかりやすく訴えかける提案資料、顧客をその気にさせるメール文を書く力こそがビジネスマンに求められている。図解やトレーニングで1冊読んだらデキるビジネスマンになる!
整理された報告書・メールが書ける論理力。上司・顧客が喜ぶ文章が書けるマーケティング力。視覚に訴える提案書が書けるビジュアル力。3つのポイントで仕事に使える文章力が身につく。
マトリクスとは「田の字」の形の図解のことです。たとえばPPMというマトリクスが有名です。「金のなる木」「負け犬」といったユニークな名前が印象に残っている人も多いはずです。
この本では約30種類もの様々なマトリクスとその使いこなし方を紹介していますが、それだけがこの本を執筆した目的ではありません。既に存在するマトリクスを学んで活用することも大事ですが、自分オリジナルのマトリクスを創造することは、さらに有意義な知的生産活動です。