近年、「エンゲージメント」は企業経営の重点テーマとなり、
人事・組織開発、マネジメントに関わる皆さまにとっても
非常に優先順位の高い課題になってきているのではないでしょうか。
同時に、多くの企業様とご一緒する中で以下のようなお悩みの声を聞く機会も増えてきました。
＜人事・HRBP・経営企画の皆様＞
「サーベイ結果をフィードバックして終わり・・」
「現場の責任者やリーダーをうまく巻き込めない・・」
「対話が大事というけど具体的にどうするのか・・」
＜事業責任者・マネジメントに関わる皆様＞
「組織文化を変える必要があるが、どこから始めればいいのか・・」
「マネジメントスタイルを変える必要があるが、うまくいかない・・」
「部下や若手のモチベーションや主体性をうまく引き出せない・・」
「エンゲージメントはわかるけど、忙しいし、まずはビジネス成果が先・・」
ビジネス環境が大きく変化するVUCAの時代、
ダイバーシティや人材の流動性の高まり、リモートワークなどの働き方の変化など
組織のマネジメントの難易度が増す中で、
どのように「エンゲージメント」を企業の持続的な成長のドライバーにしていくか。
私たちも多くのクライアント様と試行錯誤しながら
取り組んでいる「エンゲージメントを起点とした組織開発」について、
具体的な支援事例をご紹介しながら、
皆さんとの対話を通じて、実践のヒントをともに考える時間をご用意しています。
＜セミナー概要＞
◆開催日程
・11/21(木)16:00〜17:30
・オンライン開催（Zoom）
・参加費無料
*日程より申込用のPeatix外部リンクに遷移します
◆内容
・エンゲージメント向上施策の実効性を高める3つのポイント
・3つの事例紹介
①部長を起点とした対話型組織開発（大手商社）
②若手・中堅・ベテランを繋ぐ組織風土変革（大手メーカー）
③人事の専門性を高めるHRBP支援（大手製造業）
・質疑応答と対話セッション
*内容は現時点での予定です。変更の可能性もございます
（詳細・申込はこちら）
*上記より申込用のPeatix外部リンクに遷移します
＜登壇者プロフィール＞
◆松田栄一
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 代表
東京大学経済学部卒業後、日本電信電話株式会社（NTT）に入社。NTTグループのシンクタンクである情報通信総合研究所に出向し、主に日米電気通信事業者の資本政策や管理会計に関する調査研究・コンサルティングに携わる。その後、NTTにおいて海外進出時のブランド戦略、NTTコミュニケーションズ設立時の広告戦略を手がけた後、MBA教教育を手がけるグロービスにて企業内研修部門マーケティング統括リーダーを努める他、戦略、マーケティング等の講師を務める。現在はバランスト・グロース代表として組織開発コンサルティング、エグゼクティブコーチングを行う。
◆松村憲
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 取締役
上智大学法学部卒、大阪大学大学院人間科学研究科博士前期課程修了。 深層心理学を専門として主に教育領域で活動後、米国プロセスワーク研究所での研究を経て、ビジネス組織現場にてプロセスワークを応用して組織開発やリーダーシップ開発を行なっている。理論と実践からODCF各講座のリードやコンテンツ開発に貢献。個人、組織、地域や社会にある潜在可能性の開発に関心を寄せている。
翻訳書：アーノルド・ミンデル著『対立の炎にとどまる』英治出版、『対立を歓迎するリーダーシップ』JMAM
◆立野夏樹
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社 コンサルタント
上智大学外国語学部卒業後、カルピス株式会社に入社。法人営業を経験した後、タイ現地法人にて事業企画・営業企画・販売会社マネジメントに携わる。株式会社セルムにて大手企業中心に200件以上の組織開発・次世代リーダー育成・マネジメント変革等プロジェクトをリード。HR-TechスタートアップKAKEAIに参画し1on1・ピープルマネジメント支援サービスの新規事業立ち上げに関わる。現在はバランスト・グロース・コンサルティングにてプロセスワークを活用した組織開発・リーダーシップ開発に取り組む。またNPO法人カタリバにて高校生向け探究学習支援オンラインサービス開発ディレクター、ルールメイキングプロジェクトコーディネーターを務めるなど教育セクターでも活動している。
＜共催＞
バランスト・グロース・コンサルティング株式会社
一般社団法人組織開発コーチ協会
